居ないのに

父の従兄弟だという方が父の施設に行きたいと連絡を下さり、予約が取れたらその流れで家にも寄りたいとおっしゃられたのでお待ちしてますと電話を切り、その当日、施設での面会時間は聞いていたので家にいらっしゃる時間は大体このくらいね、と検討を付けていたのですがなかなか連絡が来ず、こちらから電話するも電波のせいか繋がり悪く話が出来ない状態・・・。

で、実は私は予定が入っていたので、思っていたよりだいぶ遅れていたので留守にしているところに来て頂くわけにはいかないのでそれをお伝えしたかったのですが出来ないため、メモを書きドアに張り付けて外出したのです。そして帰宅したらドアノブに何かがかかっているのを見つけ、その方が置いて行かれたのだなとすぐ分かりました。

慌てて電話をして、お互いのその日の状況を報告しあい、申し訳なさと残念さでいっぱいになりました。色々考えても終わってしまった事は仕方がないので、またご迷惑でなければ次の機会にと言って電話を切ったのですが、こんな可愛くて素敵なお土産を、お会いしてもいないのに頂くことにかなり抵抗を感じましたが深く感謝をしながら頂いたのでした。

先日、お菓子の名前がよく分からないと話しましたが、5種類くらいのお菓子が入っていて、なんちゃらビスケットやマドレーヌなど聞き慣れた名前のお菓子で安心感がありましたが、どれもすごく美味しくて幸せでした♪

必ず、直接お礼を言わせて頂くためにもご縁が切れないようにしていきたいと思いました。よく会う父の親戚とは少しタイプが違う方なので、そういう意味でもお会いするのが楽しみです😊