父に助けられた？

施設に入る時、父に携帯を持たせていたのですが、家に居た時点で扱いに少し問題があったものの、通話は普通に出来ていたようなので気に留めていなかったのです。が、一か月もしない内にあちこちに電話をしまくるようになり、本人は用があってかけているらしいのですが、出ても無言のことが多くつながらないと勘違いし何度もかけてしまっているようでした。

そんなこともあり、父のせいで携帯が壊れているわけではないことをやんわりと伝えましたが理解してくれず、修理に出して欲しいと言われたのをきっかけに預かったままになっています。だいぶ携帯に執着していたので、数日ないだけでも荒れて介護士さんにご迷惑をおかけしていないか心配だったのですが、それはないようなので一安心。

このままもう少し解約せずに様子を見ようと思っているところでしたが、先日夜に帰宅後、私の携帯がバッグにも車にもないことに気付き、もしかしたら家にあるかなと家に入り固定電話から携帯にかけるも音はせず。どうしようかと考えていたら父の携帯が目に入り、それを手にしてもう一度車まで行って電話をかけてみました。

そしたら車内から呼出音が・・・。一度探した時は暗闇の中手探りだったので見つからなかっただけでした。父の携帯がなかったら朝になって明るくなるまで待つしかなかったと父に感謝しました。が、ブログを書きながら気付いたのですが、懐中電灯を使えば良かったんですよね。

普段から携帯のライトをよく使っているので考えもしなかったです。。。私も携帯に執着している、ということなのでしょうかw