手術してきました

2022年06月13日

とは言え、それほど大変なものではなく、私の体質らしく、おできのようなものが出来やすいのですが、今回の手術は粉瘤の除去を行いました。皮膚を切るという事自体、その後の身体の動きに少なからず影響を及ぼすのですが、対象部位を数センチに渡って切開、更には紡錘状に切ったため、皮膚を引っ張って縫い合わせる必要があり、今後、多少の引き連れが起こる可能性もないとは言えません💦

この手術、単に切開して中の物(膿や垢などの老廃物)を取り出して閉じるといったやり方もあるのですが、内側に袋が出来ているため、それを残したままだと再発の可能性があります。過去に切開のみの手術を2回ほどしているのですが、同じ・・ような所が再発している気がするので、今回思い切ってより確実な方法で受けることにしました。

背中なので、良く見えないんですけどね。腫れたりすると、皮膚も突っ張ってきて、身体が少し動かしにくくなったりしていたのですが、手術中、切開している(と思われる)最中に、その周辺が緩んでくる感覚がありました。粉瘤の周辺が癒着して引っ張られていたのでしょうね。

私は医者ではないので、あくまでも経験上の話になりますが、癒着していた膜が切ったことでゆとりが出たのではないかと思います。ただ、その場所は当然縫ったのでその後の状態にはまた変化が出ると思いますが、良い方向に向かうよう、セルフケアをしていきます。

内側の不調は皮膚に現れます。ニキビや吹き出物に始まり、乾燥やかゆみなど、あらゆる症状も内臓のトラブルもしくはコリなどが原因で出て来ていることも多いのです。背中や股関節、お尻など凝りやすかったり体温が低い所は要注意です!

皮膚に何かしらの出来物やトラブルがある人は、早めにコリの改善をしましょう!