知らない人

2024年02月03日

先日、お菓子のやり取りをした方と契約の関係でとある司法書士さんの元へ伺ったのですが、事務所に到着すると知らない女性が「渡したくて待っていたんですよ!」と私にこの大福を下さったのです。てっきり契約相手のご家族だと思っていたら、会話の状況を聞いているとどうやら違うらしい・・・誰?誰?

分からないままその方とお別れし、契約のため事務所へ。後日お菓子を持って来て下さった方に伺うと、その方も事務所の先生だと。ご夫婦でなさっているそうで、今回はご主人が担当になったのですが、奥様がなぜか私(というより父)に食べてもらいたくて買ってきて下さったようなのです。

本人には渡せないので、何も説明も出来ないままお礼だけは言えましたが、何とも複雑な気持ちで。でもねーすっごく美味しかったんですよー。〇〇のね、〇〇で買ってきたの、とっても美味しいのよ」というようなお話でしたが、ほんとにその通りで。

何だか最近お菓子を次々と頂いてしまって、ほんとに嬉しいやら困るやら・・・お菓子を前にすると自制の効かない私・・・操り人形のように気持ちとは裏腹に口が動いてごっくん致しました。ご馳走様でした!